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新外国人ビザ・在留資格「特定技能」の最新情報2019年6月24日配信

コスモス行政書士事務所の五傅木です。

特定技能ビザの最新情報をお知らせいたします。

現在、海外や日本の大学を卒業した外国人は卒
業後日本に就職する場合には、「技術・人文知
識・国際業務」という在留資格をとるのが一般
的です。

「技術・人文知識・国際業務」ビザというのは
研究職や事務職、専門技術職などのいわゆる
「ホワイトカラー」に限られています。

事務職、専門技術職といっても私の知っている
外国人はそんなに大した仕事していないのが実
情です。

SEとか多いのですが、事務作業や営業などい
ろんなことやっています。

別に大学卒業しなくてもできる仕事ではある、
と思います。

その「技術・人文知識・国際業務」ビザの範囲
が拡大されました。

2019年5月30日に告示が改正されたのです。

入管法は細かい要件などを法務省告示で定めると
なっているので法律の改正ではなく告示の改正と
いうことになります。
ここらへんはちょっと難しい話になるのでとりあ
えず置いといて。

もうすでに始まっているということですね。

どこまで認めるかということですが、飲食店や
製造業の現場などで働くことを認めるそうです。

今までも「技術・人文知識・国際業務」ビザで、
飲食店や製造業などで働くことは認められてい
ました。

でもそれはあくまで、管理職としての立場で、
現場も知っていなければいけなにのでその一環
として現場で働くことが認められていただけです。

今回は「技術・人文知識・国際業務」ビザで飲食
や製造業などの現場で働くことが認められます。

多いと思われるのは、大学時代にアルバイトをし
ていて、社員として働くということです。

これまでは、「技術・人文知識・国際業務」ビザ
は管理職などを想定されていたものですので、
ハードルが高いものでしたが、現場で働くことが
できるとなると一気にハードルが下がります。

要するに、外国人を雇いやすくなります。

「技術・人文知識・国際業務」ビザで飲食や製造
業などの現場でも働けるようになると特定技能ビザ
とかぶります。

結局、飲食や製造業などの現場では、「技術・人文
知識・国際業務」ビザの外国人と特定技能ビザの外
国人のどちらも雇うことができます。

では、どちらを雇うのがいいのか。

今回はちょっと長くなりましたので、次回お答えい
たします。

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