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新外国人ビザ・在留資格「特定技能」の最新情報2019年6月27日配信

コスモス行政書士事務所の五傅木です。

特定技能ビザの最新情報をお知らせいたします。

前回、「技術・人文知識・国際業務」ビザで、
飲食店や製造業などの現場で働くことが認め
らるということをお話ししました。

「技術・人文知識・国際業務」ビザで飲食や製造
業などの現場でも働けるようになると特定技能ビザ
とかぶります。

飲食や製造業などの現場では、「技術・人文
知識・国際業務」ビザの外国人と特定技能ビザの外
国人のどちらも雇うことができます。

どちらを雇うかということですが、日本の企業から
すれば、絶対に「技術・人文知識・国際業務」ビザ
の外国人のほうがいいです。

なぜなら、特定技能ビザの外国人だと、支援という
大きな負担があるからです。

「技術・人文知識・国際業務」ビザの外国人には支
援の必要がありません。

また、特定技能ビザの外国人は2号に移行できない業
種だと5年までしか日本にいれません。

戦力になる、もっと働いてほしい、幹部になってほ
しいと思っても、特定技能ビザの外国人はそれがで
きません。

「技術・人文知識・国際業務」ビザの外国人だったら
在留期間も更新すればいいわけですし、もともと管理
職を想定したビザですので、幹部にもなってもらえます。

ただ、外国人からしてみれば、大卒や大学院修了はハー
ドルが高いです。

また、卒業した学科に関連する仕事にしかつけません。

ですので、特定技能ビザの方が外国人としては取りや
すいです。

技能実習も修了した職種の特定技能ビザしかとれませ
んが、他の職種に行きたいのであれば、試験に合格す
れば取れるので、大学卒業するよりはハードルが低い
です。

「技術・人文知識・国際業務」ビザの範囲の拡大とい
うのはかなり興味深いものですが、実際に運用が始ま
るまではどうなるかわかりませんので、どこまでの範
囲なら認められるか今後の状況を見極めたいところです。

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